推定有罪3 見た！

こんばんは～
今日は推定有罪の続き3を見ました。

被害者家族や加害者家族のことでちょっと泣けました。

冤罪だと分かっても消えない過去。
苦しんだから罪を認めてしまった父を許せない。

被害者家族は今まで憎んでいた犯人が実は犯人ではなかったと分かってもなかなか心が理解したくない。
憎み続けることで何とか立ち直った家族にしてみれば苦しい真実で。
頭で理解できても心で理解できなくて

いろいろ考えさせられますね。
冤罪は現実にありますもんね。
そのかかわった人たちみんなが傷ついて・・・

死刑を判決した裁判官。
1人の人としてその判断を間違ったと分かったとしても
裁判官としてそのときの証拠と自白がその人を犯人と判断できるなら仕方ないのか・・・

今もどうかと思いますが昔の自白もまったくあてになりませんよね。
何時間も追い詰められたらそれは尋問ではなく拷問でしょう。

昔はもっとひどかったんでしょうか？今もか。
早く可視化して欲しいです。

それにしても政治家と警察内部の動きはそのまま当てはまりそうで嫌ですね。
政治家が選挙のことしか頭にないところが現実そのまんま。
警察は組織が大事すぎて犯人なんて知ったこっちゃない、・・・ありえそうで。
なぜか最近証拠の不手際が目立つし・・・・

そういえば加害者にとって大切な証拠を警察が不要の物として処分してって言う現実の話がありました。
警察にとって不要でも加害者がなぜそうなったのかを確かめる証拠だったような・・・
それがあるなしで確かかなり違ったような・・・・

って言うか警察にとって不要の証拠を処分って・・・そりゃないでしょ。
あ～タバコの証拠を処分しちゃってどっかから拾ってきた警察もいましたっけ・・・・

怖!!!!

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