天の方舟 最終話 [ドラマ]

こんばんわ~
今日はお天気がすっごく良かったです。
なので・・・夜になったら寒い!

今日のドラマは【天の方舟 最終話】

ネタバレ[どんっ(衝撃)]
七波は本当に宮里を殺したのか?
七波の贖罪とは?

最終話はコレが感じられる回でした。
「私は人を殺しました。」
七波が繰り返して言うこの言葉。

七波によって宮里が持っていた証拠が東京地検特捜部に提出される。
それは関わった全ての人を明るみに出すための証拠。

次々とマスコミにたたかれる中、ある記事がマスコミに流れる。
七波が愛人関係にあった宮里を殺したという記事。
本格的に殺人で捜査をしだしたが死体が出ない。

そんな中。
警察に荷物が七波から送られてくる。
それには人骨とCD-ROMが。

中の映像には七波と宮里のやり取りしている映像が。
そして拳銃を構える七波。
・・・・撃たれたと思われるところで映像が終わる。

警察は人骨が宮里のものか調べようとするが・・・DNAがない。
そして送られてきた人骨は複数の人のものだと発覚。

東京地検特捜部は七波と話をする。
「私は人を殺しましたといいましたが宮里さんを殺したのは言っていません。」

そんな中、インターネット上にある映像が流れる。
それは七波と宮里のあのやり取りのされた映像・・・がそれには続きが合った。
その中で宮里は赤裸々にお金の金額、流れ、そして事故が起こった原因になるだろう問題。
人を殺したのに昇進したこと、事故の補償の安さ。

それらが世界中のインターネットに配信される。
それは宮里が七波に説得され協力して出来た事。

東京地検特捜部はコレこそが七波のしたかった贖罪だと知る。
全てを表に出して日本中に真実を知らしめる。

七波は1年半の実刑、執行猶予2年の罪になる。

数年後
宮里の子供を生み母親と畑仕事をする七波。
小出がやってきて、少しずつ良い方向へ行っていると・・
少しでも良い方向へ行ってほしいと七波。

執行猶予が終わり七波はシンラムへ。
宮里に手紙で空港で待っていると連絡する。

空港で待っていたのは・・・ディンだった。
ディンはどうしても許せず、七波をナイフで刺す。
七波は子供を守ろうと抱きしめるがディンはもう一度、刺そうとナイフを構える。

その時、七波のバッグにディンの上げたお守りが・・・・
ディンが泣き崩れ・・・七波は意識を失う。

手術中・・・・七波のまぶたか涙が。

そして草原に七波と子供の姿が。
子供に何かささやく七波。
子供喜んで走っていきます。
それを見つめる七波・・・・・コレで終わりです。

この終わり方には二通りの解釈があるな~と思います。
七波が動かないところからコレが最後に見た七波の夢。
つまり亡くなってしまった場合。

もう1つは数年後の風景。
こちらは生きているようにも感じられない事もないんですよね。

でも、最後の風景に
宮里がいなかった事から死んでしまったのかな?と、思わなくもないんですが。

全体評価はかなり面白かったです。
85点。
最後の最後までかなり楽しめました。



タグ:天の方舟
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。