映画「モンスター」を見ました! [映画]
こんばんわ~
昨日は東京すごかったですね!
午前中の仕事が終わってテレビ見てびっくり!!!!!
「え~真っ白」
あんなに降るなんて予想されてなかったので驚きました。
車のスリップとか立ち往生とか・・・・
数年前のココみた~い・・・・と思ったね。
今日は映画を見ました~
シャリーズ・セロンが体当たりして演じた実在の殺人者。
なぜ彼女は殺人を犯してしまったのか?
それは彼女だけのせいなのか?
このモンスターはとても置くが深くそして理不尽でもあり、現実でもある映画だと思います。
ネタバレ
幼少の頃、性的虐待の被害者であり、周りからは娼婦として虐げられてきたアイリーン。
夢があり、いつかココから抜け出せると信じていた。
30歳になり、現実を受け止め絶望する。
死を覚悟して死のうとしたが娼婦と仕事で稼いだお金があることを思い出しあるお店へ。
そこで1人の女性セルビーと出会う。
セルビーは今まで虐げられてきたアイリーンを1人の人間として愛してくれる。
今まで誰にも愛された事のないアイリーンはセルビーのために人生をやり直したいと考える。
でも、手元にお金がない。
最後と言い聞かせ道路に立ち仕事する。
が・・・その時1人の男が。
その男に殺されると思いアイリーンは反撃し撃ち殺してしまう。
セルビーに合いに行き、一緒に逃げ堅気の仕事を探す事に。
でも、現実はそんなに甘くなくアイリーンに冷たい現実を知らしめる。
セルビーとの生活もお金がそこを突き出すといざこざが。
アイリーンはもう一度道路に立ち娼婦をする事に・・・
でも、一度自覚した嫌悪感がぬぐいきれず・・・そして捕まえた男は変体。
アイリーンはその男を撃ち殺してしまう。
お金と車を手に入れてセルビーの元へ。
遊びながらアイリーンはその後数人の男性を殺していく。
普通の生活がしたい・・ただそれだけが現実として出来ないアイリーン。
映画の中で「他に選択肢はなかった」という台詞があります。
選択肢は周りから見ればあったという人もいるでしょうが・・・その中で日々の生活をしている人が選べるのか?といわれるとどうなんだろうと思います。
それは周りの人だからこそ言えること。
現実に今も娼婦をしてその日の生活をしている人はいます。
その人たちの支援をしている団体もあります。
でも、それは足りているのか?
色々社会問題が組み込まれた映画だと思いましたね。
重くてそして深い。
モンスターとはマスコミがアイリーンにつけた愛称です。
私利私欲のために男たちを殺していった凶悪殺人鬼。
その思いがあるそうです。
1辺から見る人物像だけでは人はわかりません。
必要なのは次を防ぐ事。
でも、今の現実を見ると次のモンスターはすでに生まれているだろうと思います。
凶悪殺人鬼役のシャリーズ・セロンの演技はすごかった。
見ていて悲しくなったし、心にグッと来ました。
この映画90点!
面白いではなく深い映画の評価です。
昨日は東京すごかったですね!
午前中の仕事が終わってテレビ見てびっくり!!!!!
「え~真っ白」
あんなに降るなんて予想されてなかったので驚きました。
車のスリップとか立ち往生とか・・・・
数年前のココみた~い・・・・と思ったね。
今日は映画を見ました~
シャリーズ・セロンが体当たりして演じた実在の殺人者。
なぜ彼女は殺人を犯してしまったのか?
それは彼女だけのせいなのか?
このモンスターはとても置くが深くそして理不尽でもあり、現実でもある映画だと思います。
ネタバレ
幼少の頃、性的虐待の被害者であり、周りからは娼婦として虐げられてきたアイリーン。
夢があり、いつかココから抜け出せると信じていた。
30歳になり、現実を受け止め絶望する。
死を覚悟して死のうとしたが娼婦と仕事で稼いだお金があることを思い出しあるお店へ。
そこで1人の女性セルビーと出会う。
セルビーは今まで虐げられてきたアイリーンを1人の人間として愛してくれる。
今まで誰にも愛された事のないアイリーンはセルビーのために人生をやり直したいと考える。
でも、手元にお金がない。
最後と言い聞かせ道路に立ち仕事する。
が・・・その時1人の男が。
その男に殺されると思いアイリーンは反撃し撃ち殺してしまう。
セルビーに合いに行き、一緒に逃げ堅気の仕事を探す事に。
でも、現実はそんなに甘くなくアイリーンに冷たい現実を知らしめる。
セルビーとの生活もお金がそこを突き出すといざこざが。
アイリーンはもう一度道路に立ち娼婦をする事に・・・
でも、一度自覚した嫌悪感がぬぐいきれず・・・そして捕まえた男は変体。
アイリーンはその男を撃ち殺してしまう。
お金と車を手に入れてセルビーの元へ。
遊びながらアイリーンはその後数人の男性を殺していく。
普通の生活がしたい・・ただそれだけが現実として出来ないアイリーン。
映画の中で「他に選択肢はなかった」という台詞があります。
選択肢は周りから見ればあったという人もいるでしょうが・・・その中で日々の生活をしている人が選べるのか?といわれるとどうなんだろうと思います。
それは周りの人だからこそ言えること。
現実に今も娼婦をしてその日の生活をしている人はいます。
その人たちの支援をしている団体もあります。
でも、それは足りているのか?
色々社会問題が組み込まれた映画だと思いましたね。
重くてそして深い。
モンスターとはマスコミがアイリーンにつけた愛称です。
私利私欲のために男たちを殺していった凶悪殺人鬼。
その思いがあるそうです。
1辺から見る人物像だけでは人はわかりません。
必要なのは次を防ぐ事。
でも、今の現実を見ると次のモンスターはすでに生まれているだろうと思います。
凶悪殺人鬼役のシャリーズ・セロンの演技はすごかった。
見ていて悲しくなったし、心にグッと来ました。
この映画90点!
面白いではなく深い映画の評価です。
タグ:モンスター
コメント 0