映画【血の伯爵夫人】を見ました [映画]

こんばんわ~。
昨日の手の怪我あまりひどくならずにすみました。
朝から指先に包帯して今は外しても大丈夫ぐらいになりました・・・良かった[わーい(嬉しい顔)]


さて、今日は映画を見ました。
【血の伯爵夫人】
吸血鬼伝説のモデルにもなった実在の連続殺人者バートリ・エルジェーベトをモチーフにした映画です。
今までの映画と違って残虐性だけでなく、恋人との仲を裂かれ悲哀にくれる1人の女性としても描かれている映画でした。

ちょっと創造的にはグロイのかな?って思っていたのでそうでもなかったです。
まぁ途中ちょっとうわ~ってところが少しありましたが・・・

全体的に年下の恋人を一途に思い続ける女性の映画でしたね。
ちょっと好き嫌いが激しい映画かもしれません。

映画のストーリーを語っているのがその年下の男性なんですがそれがなんとも悲しかった。


実際のエリザベート・バートリーと言う人物はかなりの人数を殺した人物です。
彼女の生まれたバートリ家には長い間の近親結婚による血の濃さで
癲癇や精神錯乱を起こすなど、狂い死にした人間も少なからずいたみたいです。

怖いですね。
彼女も自分の美貌を維持するために生き血を飲んだり体に塗るなど残虐性が表に出始めかなりの人数を殺したと言われています。

映画の最後と実際の人物の最後は一緒で、
光が入らないようにふさがれた暗闇に幽閉され、数年後になくなっています。

ちょっと実際の話に綺麗な話をプラスした感じの映画です。
ん~・・・まぁまぁな映画でした。
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