映画【ワールド・ウォーZ】を見ました。 [映画]

こんばんわ。
ずっと気になってWOWOWでやってくれるのを待っていた映画をとうとう見ました。
こういう時結構速く流してくれるのはうれしい。

あとは時間を作って見れるかどうかですけどね。
で、見た映画は【ワールド・ウォーZ】です。

宣伝ではZがゾンビとは伏せられていましたよね。
あれにはちょっと意味が解りませんでしたが、
映画を見て映画の中でもゾンビと確定しているようでしていない。

宙ぶらりんのようなイメージなので宣伝でも使わなかったのか?って感じです。
前半戦は映像がかなりすごいです。

どんどん人がウィルス感染していくスピードの速さ。
それがこの映画のウィルスの特徴。

映画の最初にありましたが狂犬病を取り入れていますよね。
狂犬病にかかると死亡は確実、人も襲う様になりますからね。

それをもとにもっと早く凶暴にした感じでしょうか。
ゾンビに遅いかかられるシーンですがあまり恐怖感はないです。
スピードが速い分、恐怖を感じる前にどんどん進む。

パニック映画というか?
ん~まぁパニック映画になるのかな。

後半と以下最後の30分は結構スローな状態で進みます。
ゾンビの事がどんどんわかってくるとその対処法もわかってくる。

この点で元国連捜査官のジェリーがどうして必要だったのかわかってきますね。
それは色々問題が起こる中で冷静に分析できる能力が備わっているから。

ゾンビから逃げながらも情報を1つ1つ拾い上げて見えているもので疑問い思ったものを記憶する。
それらを積み重ねて仮説を立てる。

捜査官としての能力の高さが生かされている部分だと思います。
まぁ最後は迫力がかけると言ってマイナス部分と言っている人もいますが。

いつまでもパニックになっていても仕方ない。
その中で生きるためにどう動くか戦うかと見つけて備える。
それがうまく流れに沿っていると思います。

対処が早くない?と思わなくもないですが感染スピードがあれですからね。
そしてジョニーの派遣されていた場所がいろいろ出ていましたが咄嗟に判断できないとダメな場所ばかり。

それを踏まえて映画が進んでいるんだなって思いました。
全体的に面白かったです。

ちょっと運任せという所もあったことはありましたが。
まぁどんな病気でもおそらくゾンビは避けるという設定だと思いますね。
それはウィルスが生き延びる本能を持っているため。

その部分は見方が結構別れるみたいですが。

総合評価は80点。
パニック映画と言われればん~微妙なところかも。
まぁドキドキはちょっとします。

続編がありそうな終わり方はパニック映画ではよくある事。
なので全然平気。

すっきり終わっていないとダメ~という人には不向きですね。

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ザ・ブリッジ ~国境に潜む闇 第4話を見ました! [海外ドラマ]

おはようございます。
今日はちょっと過ごしやすいですね。
曇りだからそんなに気温が上がってない??

昨日の夜
【ザ・ブリッジ~国境に潜む闇】の第4話を見ました。

ストーリーネタバレ注意[どんっ(衝撃)]



シリアルキラー“橋の解体者”により連れ去れた1人の女性。
その女性が砂漠の中で縛られているのがライブ中継されてしまう。

FBIは交渉人としてゲドマン捜査官が参加する。
シリアルキラー“橋の解体者”が女性の居場所を教える代わりにお金を要求。

FBIはお金が目的の誘拐と判断。
ソニアとマルコは違うと主張するが聞き入れられず。

犯人との交渉は一方的にシリアルキラー“橋の解体者”の有利に進む中
ライブ中継を見ていたソニアはある影を発見。

場所を特定するヒントを得て砂漠に車で向かう。
マルコはいわくつきのお金をゲドマン捜査官にたくし
交渉場所に指定されたお店へ。

そこで何かを見たゲドマン捜査官は姿を消す。
そのころ少女はソニアたちの手によって救助される。

姿の消えたゲドマン捜査官を探す中
記者のダニエルの元にメールが。
指定場所に行くと新たなメール。

指定された物を開けると。

一方マルコは怪しい倉庫を捜査している最中シリアルキラー“橋の解体者”に襲われる。
殺されることはなかったがお金とゲドマン捜査官の頭。
そして携帯が残される。

そこには最初に発見された少女の画像が。
それには続きがありゲドマン捜査官が少女と一緒に居たことが発覚。

此処までは4話。
かなりネタバレです!

まだまだ犯人の目的は不明。
でもお金ではないですね、確実に。

しかもこのマルコにお金を渡した人物。
麻薬カルテルの関係者でしょう。

そして彼らが来た道がシャーロットと一度閉じて脅迫を受けもう一度開いた地下の道。
複雑ですが犯罪から逃れられなくて。

2つが1つにつながりました。
もう1つ逃げた少女を追っている方はどうなるのか。

でもこれも麻薬カルテルと関係あるようなので。
やっぱり1つでしたね。

既に犯人は姿を現しているのかまだなのか。
解らん。

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ザ・ブリッジ~国境に潜む闇を見始めました! [海外ドラマ]

おはようございます。
海外ドラマは要注意ですね。
途中でぶちって切られる・・・・ホント、あれ最悪。

で、終わっているのを確かめたドラマを見始めました。
【ザ・ブリッジ〜国境に潜む闇】です。

・・・これはスウェーデンで放送されたドラマのリメイク版。
「HOMELAND」のプロデューサーが新たに仕掛ける重厚なサスペンスドラマです。

キリングもそうですが北欧ミステリーって面白いですよね。
本場のブリッジを見たかったですが、これはリメイク版です。

はじまりは国境を分ける橋から始まります。
その橋の国境に1人の女性の遺体。
その遺体は1人だと思っていたら上半身と下半身が別人の2人の遺体だったことが判明。

事件当初はエル・パソ市警だけが捜査する予定が殺された1人がメキシコ人の少女だと判明。
アメリカのエル・パソ市警のソニアとメキシコのチワワ州警察マルコ。
2人で事件を捜査することに。

このソニア融通が利きませんというか
感情を表に出したり、他人とコミュニケーションを上手くとることができないアスペルガー症候群という設定。
なので見ていてイライラするところがあります。

まぁちょっと可愛いところもありますが。

事件を追うと見えてくるのはメキシコではわいろで事件が揉み消されるという事
橋向こうの事に無関心なアメリカ人。

第3話まで見ましたが犯人は全く不明。
全く違う事件が3つ同時に起こっているような状態です。

1つは殺人。
2つ目は女性の誘拐?
3つ目はまだ不明。

でも、どこかでつながっているのか。
それとも全く異なる事件なのか。
3話ぐらいではまだ全く見えません。

メキシコの麻薬カルテルとかちょっと複雑な部分もあって見応えはあり。
先は全く読めないミステリー感が良いです。

おすすめできますよ!
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