映画【悪の教典】を見ました。 [映画]

こんばんわ~
今日は暑さが戻ってきて・・・しんどい!
ちょっと涼しくなっていたのでつらさ倍増です。

映画の悪の教典を見ました。
伊藤英明が次々と生徒たちを殺していくサイコパス映画。
結構話題になっていたので楽しみにしてたんですが・・・

ん~サイコ系の映画やドラマを見過ぎたせいかいまいち。
なんといっても犯人の異常さが欠けている。
殺せば=怖い

これはサイコパスとは言わない。
もっと心理的にぐっと怖さを見せてほしかったな~と言う感想です。

話的には
“エクセレント”が口癖で、教え子から“ハスミン”のあだ名で呼ばれて親しまれる教師。
実は人殺しを楽しむサイコパス。
文化祭前日の夜、“ハスミン”は銃を手に、次々と教え子を殺しだす……。

こういう内容ですが・・・・サイコパスには自分なりのルールがあるんですよね。
これはいろいろ見て思ったんですが決してわかりから理解されなくてもルールが。
それがいまいちよくわからない。

ついでに言うとドキドキ感もグロさもない。
映画が発表されたとき賛否両論だったと聞いたんですが・・・???って感じでした。

殺すシーンがグロイってことなのか?
いっぱい殺すから怖いとは思わない、本当の怖さは殺すシーンではなくその心理に触れたとき。

なのでちょっと期待外れだった感じです。

評価は50点。
まぁ見れないこともないってことで。

時間的に難しいのかな~って思いますね。
犯人の心理をグッと惹きつけて怖さを見せるには2~3時間では無理か。
ドラマならよかったかも。

グロさより怖さを求めますけどね。



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