映画【サスペクト・ゼロ】を見ました。

お久しぶりですね。

本日は映画【サスペクト・ゼロ】を見ました。
見ていてなんとなく不思議な感じのする映画です。

最初からちょっと映像が意味不明。
え～誰の視点？？

そんな不思議な印象をぐっと引き寄せていく映画です。

内容は1人の男がコーヒーを飲んでいるところから始まります。
そこに不可解な男が登場。

不気味な絵を見せて男を追い詰め・・・・そして。

そして1人の捜査官。
元FBI捜査官である事件がもとで左遷されたトム。
これが主人公なんですが・・・

このトムを見ている視線がぱっと誰かの視点になるんです。
途中で何かはわかるんですが、わからない間はちょっと不気味です。

サスペクト・ゼロはプロファイリング不能なシリアルキラーを指す。
実際にアメリカでは行方不明者の数は膨大です。

その現実を知っているとみていると怖い印象があります。
ただこの映画はちょっと物足りないです。

左遷されてきたトムにある殺人事件が発生。
瞼を切り落とされると不気味さ。
そして捜査をしていくともう1つ死体が。

連続殺人事件に発展。
1人の男が捜査線上に浮かびあがるんですが・・・トムは頭に幻影が！

これがヒントなんですが・・・

ここで評価をあまりお勧めしないですね。
面白いって感じる人は少ないと思います。

意外性が少なく途中でドキドキ感もない。
なんとなく同じテンポでず～っと続く映画です。

もう少し惹きがほしかった。

私の勝手な評価は30点。
宣伝文句は面白そうだったんですが・・・

ある1つのキーワードがあるんですがそれをもっとうまく活用してほしかった。

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